ある日、お風呂でシャワーを浴びているときに、いいアイデアが「パッと」ひらめき、スマホのsiriに語り掛けます。「へい!siri、メモして!」
そして、シャワーから出た後に、メモの内容をまとめ、現実化するためにPCの前に腰を掛け、タイピングを始める。そんな一日の始まり…
「どこぞのベンチャー若手社長かよ」なんていわれそうですね(笑)
とは言え、こんなこと本当にあるのでしょうか?
皆さんはあると思いますか?
僕はないと思います。あれ?
嘘です。これ科学的に証明されているんですよ。
シャワーの時にいいアイデアが生まれたという人は、70%以上いたのです。
いや、70%ってすごいですよね。
でも、ちょっと待ってください。
この記事書いてる僕はそんな状況になったことなんですが…
まさか、僕は残りの30%に分けられるのでしょうか。
エアスラッシュの怯みを引く確率じゃないですk…失礼しました。
冗談はさておき、正しいやり方があるらしいのです。
ちょっとそれを早く教えてくださいよ。
ってことで、正しいアイデアの作り方を勉強してみました。
正しいステップはこの5工程
- 資料集め
- その資料をこねくり回す
- 寝て待つ
- シャワーを浴びる
- 実行に移す(いざれっつごー)
「おい、こんなんでわかるわけないだろ」
いや、本当に申し訳ないのですが、これが全てでございまして。
何が僕らの、アイデアの作り方と違うかと言うと、一番最初の「資料集め」
だいたいこれをやりません。
ボケーっと考えながら、「なんかいいアイデアないかなぁ」って。
実際の僕がこれです。
でも、本を読んだことない人が、本をうまく使えることなんてないわけで。
まずはそのことについて徹底的に調べることが重要です。
この時の注意点は、両面性。
そのことを調べれば調べるほど、専門的知識がついていきます。
しかし、アイデアを現実化(例えば商品化)する場合、手に取るのは一般人。
そこに専門知識ぶち込んだだけの商品が売れるわけないでしょう。
こちらの商品は、ひずみの計算を緻密にしてまして、トルクの回転率を調節し、モーターの稼働効率を最大限に発揮させました。だからいい商品です。
買ってください。ちなみに価格は10万円です。
「買うわけねーだろ」と書いてる僕でも思います。
だから、専門知識と一般知識の両方を集めることが重要です。
あとは、自分なりに解釈して、寝て待つ。
寝て待つ理由は簡単で、脳は終わってないタスクを、頭の片隅で考え続けているのです。
そして、自分の意識外で考えれたものが、シャワーを浴び、リラックスしたときに「ポンッ」と生まれてくるわけです。
こうして、アイデアは生まれるのでした。めでたしめでたし。
「何?アイデアは出てくるけど、実現させるのが難しい?」
いやー、僕もそれ思います。「キタコレ、最高じゃん」と思っても、いざやってみると「あれ?こんなはずじゃ…」ってやつですよね。
それについても、学んでみました。
詳しくは別の記事で書きますが、ざっくりいうと「具体と抽象、そして忍耐」です(笑)
なんのこっちゃわからんですね。
つまり、別の記事も読んでね。と言うことです。
それではまた!
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